(申し訳ないですが・・この記事には細かい「手順」は参考程度しかありませんけど。。)
私と同じくあまり詳しくない人に・・、参考になりましたら幸いです。
目次1: 新規登録でブロックされた・確認・原因 2: 複数アカウント・複数アドレス(エイリアス)は? 3: 検索した結果:解決方法 4: 取得できるメールアドレス(ドメイン)一覧 5: 料金プラン 6: 他社へのメールも暗号化される様に。 7: 参考・終わりに |
公式のロゴをDLさせて頂きました。有難うございます。ガイドライン見るとスペースが必要だそうです。
上手いやり方が出来るまで以下の通りですが。。
1: 新規登録でブロックされた・確認・原因
後日追記:おそらく、運営までメールしないことには新規の登録は
出来ないみたいでしたが、最近になりスムーズに出来る様になっています。
かくいう自分は、メールをして数時間後に開通出来ました。
できた方法は、当初は他の記事でしたがブログの引っ越しで重複してしまい、そっち(他の記事)は下書きに戻し、重複にならない様にこの記事に全てまとめました。
自分が成功した一つの方法は、なぜ成功したのか簡単に言うと・・運営へメールでお願いすれば
「絶対にログインできるようになるリンクURL」
を、送ってもらえるのです・・という身も蓋もない話で。←ここで話は完全に終わっちゃいますが。
以下は過去記事で、困った事例として参考に残しています。
困ったときには「どういうメッセージが出た」とか起こった状況についての
自分なりの表現する言葉(専門用語ではない)で検索する事もあるので、
そういった場合のヒントになりえます。
サインイン画面のこと
サインイン画面から「さらに」をクリックすると、サインアップ(新規登録画面)です。
その前に‥もしかしたら、最初の段階でブロックされると思われるパターンがあります。
自分の場合はメールアドレスを考えてはいたものの、それが「既に使われています」で、
直ぐに決められなくて迷いに迷って何度もメールアドレスを取得できるかと試していたせいか、(おそらく、その回数が多かったのですが・・)
tutanotaからブロックされてしまいました‥。以下のメッセージで。↓
不正使用を避けるため、あなたのIPアドレスは一時的にブロックされています。後でもう一度お試しになるか、別のインターネット接続を使用してください。
後日談:もしかしたらですが、ドイツ以外のIPアドレスは全部がブロック状態なのではないかと。。
もし、VPN接続でドイツを経由地にしたらスンナリと出来るかもしれませんね。
VPN使っていると分かると怪しいのでブロックされる可能性もありますが。
最初の画面、真ん中の「さらに」をクリック→サインアップを選択すると、新規登録の画面に。
上記で、「無料」をクリックすると、以下のポップアップウィンドウが。
(以下は過去の投稿なので、とても安いです。2024年時点では機能が大幅に増えて値上げされています。)
以下の通り「国」にブロックされる可能性があるのかもしれません。
- Tutanotaは2019年10月以降エジプトでブロックされ、
- 2020年2月以降、ある国によって未知の理由でブロックされている。
スマホアプリから登録してみましたが、ブラウザに飛びました。(直近の情報)
後日談:2024年4月頃に、2つ目のアカウントを登録しようとしたら・・普通に申込フォームでは出来ませんでした!!アカウントの作り難さは全く変わっていない様子です!なので、以下は参考になると思います。
ほか、気になったこと。↓
裁判所命令があった時暗号を解除してメール内容を監視する機能を実装した。
試しに、時間を置いて(12時間程度)
tutanotaでのログインを試してみたところ、
無効なログイン情報です。もう一度やり直してください。
「アカウントにアクセスできませんか?」
というリンクがありました。その時は一旦登録が完了したのに
メールアカウントの作成は出来ていないみたいでした。
無料プランだと「tutanota」ドメイン名しか使えないこととかが原因かと、
「tutanota.de」でもやってみましたが、ダメだったので・・。調べたところ、
他にも沢山の人が同じような状態になっていた様でした。
もしかしたら、「tutanota.com」なら出来ていたかもしれません。
後日、確認してみます。
後日追記:取り敢えず、tutanotaメールについて・・止めました。登録するのに何ヶ月どころか何年も経って諦めてしまいました。(またいつか、気が向いた時にしてみますが・・。)アプリからの新規登録は時間をおいても、何しても無理なことが分かりました。
というか、IPブロックばかり出てくるので、すっかりやる気が失せてしまって。メール使いだしてからも、何かしらエラーになるんじゃないかと不安しかないのと。
(また後で知りましたが・・新規登録後、48時間経ってから有効化するとか、結構な時間を要するので・・途中で忘れていたら期限が切れていたとか?も、あるかもしれません。
しかし、このように悪用され難い仕組みなので、安心感があります。)
2: 複数アカウント・複数アドレス(エイリアス)は?
- 複数アカウントは可能?
- エイリアスメール(複数アドレス)の方法
- @tutanota.com
- @tutanota.de
- @tutamail.com
- @tuta.io
- @keemail.me
- @tuta.com
- 複数のアドレスを統合する方法
先に結論ですが、複数のアカウントは、有料の契約であれば作成は出来ますが、
無料アカウントは1人につき1つだけに限られているとの事でした。
複数のアカウントの作成は普通に出来るみたいです。。。が、値上げ時から変わったかもしれません。
2024年初頭の時点で、無料アカウントは1人に1つとのことでした。
2つ目以降のアカウントは有料プランでないと作れなくなりました。
公式サイトのヘルプページより、
複数アカウントの使い方について
以下に引用を要約したものを残しています。(以前のもの)
モバイルアプリでは、現在1人のユーザーでログインすることしかできません。(中略)
切り替えるには、一度ログアウト→ログインする必要があります。
ブラウザでは、複数のタブまたはウィンドウで、複数のユーザーでログインすることができます。
デスクトップクライアントでも、複数のウィンドウを開いて、複数のユーザーでログインすることができます。
複数がダメとは考えていない感じです。良いのかも。
但し切り替えにログイン→ログアウトが必要なのは面倒かもしれませんが、
このアプリのみで使う・・と、決めてパスワード管理アプリなどでの自動ログインや
生体認証、パスキー設定(yubikeyなどのU2Fも対応)しても良いかもしれません。
tutaアプリの精度はとても良く、指を少し触れれば直ぐにアプリが開きます。
Yubikeyも設定はPC版だとweb上で出来ます。他社ではアプリ・ソフトのDLが必要とあったのですが、
tutaでは普通のブラウザ(chromeなど)にログインすれば良いです。iosが出来なかった・・(※i)。
自分は未だ、複数アカウント作成はしていませんが・・。。1個で良いかな。。
((※i)IOSの本体の設定が先に必要かもしれませんが、
少なくとも2つ必要で最多は6つまでとあり、
iosには準備が足りなかったので調べ中です。)
今どきは、どこでもエイリアスメール(Gmailで「+」で追加出来るものが有名ですね)が出来ますので、tutanotaも出来るか調べました。
複数メールアドレス(エイリアスメール)の使い方について
結論は、「有料なら使える」でした。以下の通り。。
以前より改善されており、有料のエイリアスは「5つまで」とあったのに
現在は一番お安いプラン(€3)でも、15個のエイリアスアドレスが使えます。
エイリアスのアドレスでも自分のドメインを利用する場合は、公式ヘルプで以下の通りなので無制限という意味だと思われます。(こちらも有料プラン)
一体いくつまでOKなのか、ずいぶん探しましたが「無制限」という言葉はどこにもありませんでした。
エイリアスカスタム ドメインのメール アドレスは制限にカウントされません。好きなだけ作成できます。
値上げですが、サービスが大幅によくなり使えるアドレスも増えていますね。
でも、プランの種類を増やす形で安いプランも置いといて欲しかったです。
エイリアスメール(有料)も、専用のドメインとかではなく、以下のドメインが使えるみたいです。(だいぶ調べて全然分からなかったけど、自分の以前の記事で分かったという・・。tutanotaの公式サイトのヘルプページで「どんなアドレスが使えるのか」を探して見付けたものです!)
ちなみに、protonmailのエイリアスメールでは、
「@passmail.net」というドメインのアドレスです。他にも、protonが2022年に買収した会社というsimpleloginというエイリアスメールのサービスがあり、そこでは無料のプランもありました。(有料プラン使用してみました!)
「既存のメールアドレス(例:Alice2、Alice3)をエイリアスまたはユーザーとして、有料アカウント(Alice1)に追加できます。」
とあり、有料プランへの追加のみですが、複数作ったアドレスをまとめたい場合、統合も出来るということです(以前proton mailでも問い合わせもしましたが、それは出来ませんでした。今は確認できたら追記します)。
アカウント統合の手順
- まとめたいメールアドレスのアカウントを削除する(削除の際、残したい「対象アカウントのアドレス」(Alice1)を入力することが重要」)
- 残したい方(有料)のアカウント(Alice1)設定で、「SHOW EMAIL ALIASES」をクリックしてまとめたいメールアドレス(例:Alice2、Alice3)を追加。
- アドレスの追加だけなので、保存したい連絡先やメール本文はエクスポートしないと残せないみたいです。大事なデータはバックアップが必要なので注意です。
・・という手順が公式サイトに紹介されているので実質、統合が出来るということになります(なぜか、統合という言葉は使われていなかったのですが、ドイツでは使わない単語なのかも?です)。
3: 検索した結果:解決方法
ドイツ製の暗号化メールtuta(ツタ・tutanota・ツタノタ・トゥータノータ)メールは
「全文検索」出来るとのことで(protonmailでも出来る様になりました。は出来ない、又は有料(高額なプラン)かもしれません)
以下は、過去記事の重要な部分です。アカウントが作れなかった場合に確認してみましょう。
参考になった件:というか、おそらく解決法のカギとなる話です、これ。
新規作成した アカウントは 48時間後に自動承認され、承認されるまではメールの送受信など利用できない。
上記の様に48時間後に再度試してみましたが、その時は出来ていませんでした。
有益な情報もありました!ただし、少し手間がかかります。
サインアップできないので、hello@tutao.deに連絡し、ワンタイムリンクを使えばブロックされませんので、リンクからサインアップすると成功し、Tutanotaのアカウントを手に入れた事例。
(自分はこの専用のリンクを送って頂きアカウント作成に成功しました。)
4: 取得できるメールアドレス(ドメイン)一覧
TUTANOTAメールを新規登録する前に‥
一体どういうメールアドレスになるのか‥が、気になったので調べました!
(結構な時間をかけて。公式サイトのヘルプの回答で見付けました。)
‥なので、覚え書きメモしておきたいと思います。
というのも、ウェブページをいくら見ても出てこなくて結構、探しては
「アカウント作らないと分からない」と諦めていたくらいだったのでした。
以下が、tutanotaのメールアドレスのドメイン(@より後ろの部分)です。
5つもありました!
なかなかネットで見つからない情報なので。。上記と繰り返しになりますが
2024年現在、@tuta.com(有料)も合わせて、以下の6つあります。
- @tutanota.com
- @tutanota.de
- @tutamail.com
- @tuta.io
- @keemail.me
- @tuta.com
情報元: アプリの説明欄
個人的には、@tuta.io 、@tuta.comが、短くて良いなと思いました。
短いメールアドレスって、なんか少しかっこいい感じがしますけど、
長い方が迷惑メールは届き難いので安全なのですよね。
※ @tuta.com は、有料プランでした。
legendか、revolutionaryのaccountで、
tuta.comのアドレスはココ(有料です)っていうメールが届きました。
少し情報が古いですが、
2020年の時点でtutanota(2019年10月頃に200万人以上/2023年6月時点で、暗号化メール・カレンダーサービス「Tutanota」のユーザーは1,000万人を突破) は、
proton mail(2019年9月の時点で1500万人/2021年5月の時点で、5000万人以上の登録者/ウィキペディアより)
に比べて利用者数も少ないし ドメインが6つ5つもあるので、
好きなメールアドレスが取りやすいのではないかと思えます。
かっこいいアドレスを作りたいっていう場合、
視野に入れておいてもいいのではないかと。
5: 料金プラン
tutanotaの使用料は、2023年、また少し値上げ?
個人で年払いで1か月の料金は€3、月払い€3.6。
因みに、過去の話
2022年には、一番お安いプランで、月々の価格は1.2€=165円くらい(当時のレートでざっくり計算)
年払いだと、12€=1653円くらい(年払いの月単価1€=137円くらい(2022年の時点。後日追記・・2023年には2,000円程度、2024年は年間€36なので、3倍超ですね。))
で、有料プランの場合はエイリアスメールが15個使えます!(上のほうに詳細あります)
エイリアスは無制限にアップデートしたみたいです。これはありがたいです。
tutanotaの意味
は以下の通りでした。。
Tutanota はラテン語の "tuta" と "nota" を合わせて "secure message(保護された通信)" という意味です。
ちなみに、tutanotaの読み方について、トゥタノタ(英語風?),ツタノタ(日本語風),トゥータノータ(南国風??)
どれが正解なのかわかりませんが。。
冒頭にもお知らせしましたが、2024年4月頃に、2つ目のアカウント(有料の申し込み)を登録しようとしたら、出来ませんでした!
兎に角、アカウントの作りにくさは全く変わっていない様子です!
セキュリティ対策が徹底していると思われますが。
6: 他社へのメールも暗号化される様に。
2025年、TLSの暗号化されていると確認できましたので、他社へのメールでパスワードかけなくても
平文で送られてしまう・・という事はないです。ヘルプに質問がなく探しましたが以下の公式ページで確認出来ます。
https://tuta.com/ja/best-protonmail-alternative#switch
じゃあパスワードかけないと平文になるのか?・・という説明(回答など)がなくてAIに尋ねたり調べました。
後日、公式サイトを見ると2025年の時点では対応済でした。
「TLSなどの平均的な暗号化」は自動的に適用されているのだそうです。
TutaNotaのメールサービスをパスワードなしで使う場合、メールの内容が平文で送信される可能性があります。一般的に、TLS(Transport Layer Security)を利用することで、データは暗号化されるため、標準的なTLSの設定が適用される限り、通信経路における安全性は確保されます。
通信の暗号化については、
TLS使用時の暗号化: TLSが正しく設定されていれば、送信中のデータは暗号化されます。しかし、受信者がパスワードを設定していない場合、そのメールは検閲や盗聴のリスクにさらされる可能性があります。
とのことです。しかし、2025年にはtutaでもTLS暗号化は完備なので心配ありませんね。
手間をかけさせる程の重要な内容でも急ぎでもないような・・と、保留にしました。(自分も大概めんどうくさがりなので色々と放置してます。。)
初回のみの手間ではありました。。
7: 参考・終わり
長くなりましたが、
ここまで読んで頂きありがとうございました。
良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。
参考サイト:
https://tuta.com/ja/best-protonmail-alternative#switch追加してもいいですかエイリアスTuta Mailにメールアドレスはありますか?
https://tuta.com/ja/support#aliases
https://tuta.com/ja/support/free
https://tutanota.com/ja/pricing
tuta.com
https://tuta.com › ja › support › general Tutaサポート | 全般的な質問 | Tuta
https://www.reddit.com/r/tutanota/comments/qp3c6p/how_can_i_send_someone_an_email_without_me/?tl=ja 相手にパスワードを教えなくてもメールを送れるようになりますか?
https://www.reddit.com/r/tutanota/comments/1gwv9cx/tuta_an_honest_review_from_a_paying_customer_6/?tl=ja Tuta - お金を払っている顧客からの正直なレビュー (6ヶ月 ... - Reddit
Tutanota の設定と使い方 | E.i.Z - Easy Innovation Zone
https://eizone.info › tutanota-secure-email-service
tutanotaのメール新規登録のとき最後時刻を入力してくださいとでてきたので入力したら、時、分で入
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11783570.html
Tutanotaにサインアップできない
https://www.gwtcenter.com/cannot-sign-up-tutanota
https://www.reddit.com/r/tutanota/
https://www.google.com/search?q=tutanota
https://ja.wikipedia.org/wiki/Proton_(IT%E4%BC%81%E6%A5%AD)
https://tuta.com/ja/support/howto
https://en.wikipedia.org/wiki/FIDO_Alliance#FIDO2
https://www.dongleauth.com/#email
https://en.wikipedia.org/wiki/Nitrokey
https://tentakak.blogspot.com/2022/05/tutanota.html


0 件のコメント:
コメントを投稿